活動報告」カテゴリーアーカイブ

第98回天皇杯1回戦 vs VONDS市原戦 試合結果

第98回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦、17年連続25回目の出場となった秋田県代表・ブラウブリッツ秋田は千葉県代表のVONDS市原と対戦し、結果は0対1で敗戦。残念ながら昨年に続き初戦で涙を飲む結果となってしまいました。

試合データ等はブラウブリッツ秋田公式サイトでチェック!

リーグ戦次節は6月2日(土)、敵地で10位・ガイナーレ鳥取との対戦(とりぎんバードスタジアム、13時キックオフ)となります。同地で行われた昨季最終戦での逆転優勝はまだ記憶に新しいところ。シチュエーションが変わってJ2昇格を目指すチーム同士の対決となるなか、なまはげブルーがどんな闘いを見せるか注目です!

2018シーズン第11節 vs AC長野パルセイロ 試合結果

2018シーズン明治安田生命J3リーグ第11節、ブラウブリッツ秋田はホーム・あきぎんスタジアムで13位・AC長野パルセイロと対戦し、1-2で敗北。vs長野戦ホーム初勝利とはなりませんでした。

秋田県内では18日からの記録的な大雨で秋田市では一日の降水量が観測史上最大となるなど試合開催も危ぶまれましたが、天気が回復して試合当日の20日は朝から晴れとなり、ひさびさに天気に恵まれたホームゲームとなりました。

この日の先発メンバーは、開幕から全試合に出場して攻守でチームを支え続けていた久富賢、韓浩康がメンバーから外れ、遊馬将也、堀田秀平が先発入り。遊馬はリーグ戦今季初先発となりました。

前半はコイントスで勝った長野がエンドチェンジを選択したため秋田によってキックオフ。秋田はいつも通り序盤から球際で強くプレスをかけてボールを奪いに行こうとするも、長野は細かくパスをつなぎながらこれをかわしていく。それでもしつこく相手DFの裏などを狙って崩しにかかる秋田だがチャンスはあれどフィニッシュにつなげるまでには至らず。シュート0本のまま両者スコアレスで前半終了。

試合が先に動いたのは後半15分、左サイドでこぼれ球を拾った前山恭平のパスから藤山智史がこれをダイレクトで前線に縦パス。このパスに反応した遊馬が相手DFの裏へうまく抜けると、すかさず放ったシュートは前に出てきた相手GKの股を抜けてそのままゴールマウスへ。杉山弘一監督の起用に応えた遊馬が今季初ゴールを決めて秋田に待望の先制点をもたらしました。

さらに追加点を狙いに行く秋田の杉山監督は、後半22分に先制点を決めた遊馬に替えて吉平翼を投入。ところが後半39分、相手の左サイドからのクロスに対するペナルティエリア内での競り合いでDF尾本敬が長野のFW萬代宏樹の腕を掴んで決定機を阻止したという主審の判定によって反則→PKとなり、これまで好セーブ連発でピンチを救ってきたGK清水慶記もこのPKは止められず失点してしまう。

同点に追いつかれた秋田は青島拓馬に替えて4月のY.S.C.C.横浜戦以来の出場となる中村亮太がピッチへ。さらにアディショナルタイムが経過して藤田祥史も投入されて最後まで勝ち点3にこだわった勝負を見せるも、アディショナルタイム突入から6分、最後の攻撃に出た長野にペナルティエリア前でパスを繋がれるとフリーで受けた三上陽輔のミドルシュートが秋田のゴールへと吸い込まれ、その直後に試合終了のホイッスル。試合終了直前にまさかの逆転ゴールを許した秋田が1−2で敗れました。

この結果、5勝1分5敗で勝ち点を伸ばすことができなかった秋田は順位をひとつ下げて6位に後退。昨季、先制した試合では勝率8割超を記録していた秋田ですが、今季11試合を終えた時点ですでに逆転負けが2試合となっており、このあたりがなかなか波に乗れない原因となっているようです。さらに複数得点を記録した試合がまだ2試合のみで得点不足(※得点数はリーグ12位)となっているのも気になるところ。天皇杯1回戦が入ることにより次節まで2週空くため、どう課題を克服していくか注目です。

さてその天皇杯ですが、秋田県代表として17年連続25回目の出場(※前身のTDKサッカー部時代も含む)となるブラウブリッツ秋田は、1回戦で千葉県代表のVONDS市原と激突します。昨季関東リーグ1部で優勝し、現在JFL昇格を目指すV市原を率いるのは、かつて清水エスパルスで監督を務めていた(2000〜2002シーズン)経験もあるゼムノビッチ・ズドラヴコ氏。そして選手では、元日本代表の山岸智、かつて川崎フロンターレで活躍したレナチーニョが名を連ねており、秋田で2014〜2015シーズンにプレーした峯勇斗も主力として活躍中。決して侮ることができないチームです。この試合に勝てば2回戦でJ1・柏レイソルとの対戦となりますが、まずは大事な初戦、一発勝負のトーナメント形式となる天皇杯で秋田はどんな闘いを見せるのか、5月20日(日)、会場は秋田市八橋運動公園陸上競技場にて13時キックオフです!

2018シーズン第10節 vs FC琉球 試合結果

2018シーズン明治安田生命J3リーグ第10節、ブラウブリッツ秋田は敵地で7位・FC琉球と対戦し、0-0のスコアレスドロー。順位は4位からひとつ下げて5位となりました。

8日で3試合と連戦が続く今年のゴールデンウィーク。その3戦目が秋田から最も距離が離れている沖縄でのアウェイゲームとなりました。秋田をはじめ全国各地から約20名のサポーターが応援に駆けつけた一戦。ナイトゲームながら会場の沖縄県総合運動公園陸上競技場のキックオフ時の気温は25℃、湿度71パーセントと連戦が続く秋田にとってはやや厳しいコンディションのなか、19時にキックオフ。

試合前にはピッチ上に水が多く撒かれ、相手ゴール陣内はややスリッピーな状態でさらにピッチ上はかなり蒸し暑くなっており、試合全体を考えると前半から飛ばすというのはなかなか難しく、両チーム共に相手の持ち味となっている攻撃を警戒した慎重な試合運びで前半が進みます。エンドが変わって風下となった秋田は空いたスペース、あるいは相手の裏を狙ってパスを供給するも球足が速くなったピッチに手を焼いて前線でボールが収まらず。一方、細かいパスを繋いで相手陣内に攻め込むのを得意とする琉球も秋田の鋭いカウンター攻撃を警戒してか、中盤までボールを運ぶものの高い位置でプレスをかける秋田のディフェンスに前線までパスをつなげることができません。

前半はお互いに決定機をなかなか作ることができずスコアレスのまま後半へ。後半2分、秋田がゴール前での混戦からこぼれ球をつなぎ最後は韓浩康がミドルシュートを放つもわずかに外れてゴールならず。一方、琉球は後半の頭から入った長身のカルボンにボールを集めてチャンスを伺う。

両者一歩も譲らない展開のまま迎えた後半33分、秋田は左サイドから中央を経由して反対サイドへパスを繋ぐと、右サイドを駆け上がった青島がドリブルでペナルティエリア内へ侵入し、素早くグランダーのクロスを入れるも相手GKのブロックに阻まれる。その直後には逆に相手に攻め込まれてシュートを打たれるもGK清水慶記の好セーブで得点を許しません。

後半のアディショナルタイムは3分。秋田は試合終了間際にこの日一番の決定機を迎えるも、こぼれ球をダイレクトで打ち返した山田樹のミドルシュートはゴールポストに直撃してゴールならず。最後まで激しい攻防となった一戦はスコアレスのまま試合終了となりました。

今季初の引き分け、アウェイで勝ち点1を獲得した秋田は、5勝1分4敗の勝ち点16で順位は前節からひとつ下げて5位に。しかし首位・沼津とは勝ち点3差まで迫っており、次節以降の闘いからも目が離せない展開が続きます。その次節は5月20日(日)、ホーム・あきぎんスタジアムに13位・AC長野パルセイロを迎えての一戦となります。第10節を終えて1勝6分2敗と勝ち点をなかなか伸ばせず苦戦している長野ですが、今季から加入したFW津田知宏はJ1・J2の舞台でも経験豊富で、現在4試合連続得点中と長野攻撃陣のなかでひとり気を吐いており、秋田としては要警戒です。秋田としては、ホームでの対長野戦はまだ未勝利なだけに、宿敵を撃破して集まったサポーターに勝利を届けたいところ。注目の一戦は13時キックオフです!