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首位奪取! 4月30日アウェイ FC琉球戦を終えて

2017シーズン明治安田生命J3リーグ第6節、ブラウブリッツ秋田は敵地でFC琉球と対戦して結果は6対1で勝利。4連勝を飾っった秋田は昨年5月以来となる首位に躍り出ました!

J3リーグの最北端と最南端のチームが激突する一戦。前回の対戦では秋田が琉球から勝利を上げているものの(2016シーズン最終戦11月20日、結果は2−0)、沖縄アウェイにおいては2012シーズンに勝利をあげて以降、4年間勝利から遠ざかっております。さらに昨シーズンの沖縄アウェイでは、試合終了間際に相手にPKを与える絶体絶命の大ピンチを松本拓也のスーパーセーブによってドローに持ち込んだ一戦(2016年5月29日、結果は1−1)は記憶に新しいところ。秋田にとってはまさに鬼門の沖縄アウェイとなります。

日中は25℃を超える夏日となったこの日の沖縄。キックオフの時点(17時)でも強い日差しが照りつけるなか、秋田の応援席には秋田をはじめ全国各地から約20名近いサポーターが集結しました。いつもありがとうございます! さて試合のほうですが、開始早々に動きます。前半1分、秋田は相手陣内でFKのチャンスを得ると、ゴールから約20mちょっと離れた位置からキッカー前山恭平が蹴ったボールをゴール前へ飛び込んだ有薗真吾が頭で合わせてゴール。盛岡戦、鳥取戦と同じくまたしても前山-有薗のホットラインから生まれたゴールによって秋田が幸先よく先制します。これにより有薗は3試合連続ゴールです。

勢いに乗る秋田は追加点を狙いに攻めかかりますがシュートまでは至らず。すると前半30分をすぎたあたりから同点に追いつきたい琉球の攻撃に秋田は押し込まれ、自陣内でプレーする時間が多くなってきます。GK小澤章人&秋田DF陣の奮闘と相手のフィニッシュの精度にも助けられ、ゴールを死守する秋田。すると前半39分、相手が最終ラインまでボールを下げ、再び中盤にパスを入れようとしたところにプレスをかけていた前山がパスカット。そのこぼれ球を田中智大がすかさず奪うと、ゴール前へ抜け出した前山に左足でパス。これを前山が右足で合わせるとボールはゴール左に突き刺さってネットを揺らしゴール。前山は今シーズン初ゴール。相手の反撃に防戦一方となっていた秋田が相手の一瞬のスキを見逃さず待望の追加点を奪います。そして前半終了。

2点リードで後半を迎えた秋田は、エンドが変わって風上となります。すると後半4分、相手との競り合いからのこぼれ球がペナルティエリア手前左にいた田中につながると、田中は一気にドリブル突破からエリア内へ侵入してゴール前へクロス。これを相手DFの前に入って受けた久富賢が相手GKの位置を確認してからゴール右にシュートを放ってゴール。さらにリードを広げるゴールを決めた久富は2試合連続、今季4ゴール目。そしてラストパスを送った田中はこの日2アシスト目です。

リードを3点としてた秋田、ここからさらに怒涛の攻撃が始まります。後半12分、相手のクリアボールを山田尚幸が拾うと、右に開いた藤山にボールを渡し、自身は一気に前線へと駆け上がります。この山田の動きを見ていた藤山は相手DF裏へ抜け出した山田めがけてループパス。これを見事なトラップから足下へおさめた山田は相手との1vs1をかわして中央へクロス。これをフリーとなっていた前山が頭で落とすと、ゴール正面でパスを受けた田中が相手3人に囲まれながらも巧みなボールキープから反転してシュート。これがゴール右に突き刺さってさらに追加点。田中の2試合連続ゴールで秋田はリードをさらに広げます。

そして後半16分には相手のPA内でのハンドによる反則から得たPKを田中が決めて5点目。同28分に相手に1点返されるも、直後の同31分には途中交代で入った山田樹が胸トラップから豪快なシュートを叩き込んで6点目。山田樹はうれしいJ初ゴールです。そして試合はこのまま終了。田中の2ゴール3アシストなどの大活躍で大量6点を奪った秋田が、鬼門の沖縄アウェイで完勝をおさめました。この結果、4連勝で勝ち点13とした秋田(4勝1分)は得失点で福島ユナイテッドFCを上回って首位に! もちろん無敗もキープです!

天皇杯初戦敗退のショックを振り払う完勝劇を見せた秋田の次節ホームゲームは、5月7日(日)秋田市八橋運動公園陸上競技場にて藤枝MYFCとの対戦(13時キックオフ)となります。あきぎんスタジアムではなく、八橋陸上競技場での開催となりますのでどうぞお間違いなく。さらにこの日は秋田市の小学生無料招待となっておりますので、GW最終日ぜひともご家族で現在首位のブラウブリッツ秋田のゲームをご観戦いただければと思います。それでは秋田市八橋運動公園陸上競技場でお会いしましょう!

3連勝で3位浮上!4月16日ホーム ガイナーレ鳥取戦を終えて

2017シーズン明治安田生命J3リーグ第4節、ブラウブリッツ秋田はホームのあきぎんスタジアムでガイナーレ鳥取と対戦し、3対1で勝利しました。

前節のホーム開幕戦ではグルージャ盛岡との東北ダービーを制した秋田。前半ロスタイムにセットプレーから有薗真吾が先制弾を叩き込むと、この虎の子の1点を最後まで守り切った秋田が今季初の無失点ゲームで盛岡の攻撃陣をシャットアウト。さらに今季初の連勝でいい流れで今節に臨む。対する鳥取は、3戦を終えて秋田と同じく2勝1分で開幕スタートに成功。元日本代表の森岡隆三氏を新たなる指揮官として迎え、昨季15位からの巻き返しを図ろうとしている。

直前までの雨の予報だった天気も回復し、1518人の観衆を集めたこの日のゲーム。前半風上に立った秋田は、前線の選手が高い位置でプレスをかけて積極的な攻撃を見せると、前半2分にパスカットでボールを奪った前山恭平から久富賢にパスが繋がりシュートを放つもこれは枠外。しかしながら秋田が序盤から有利に試合を進めていく展開に。

すると前半18分、相手のクリアボールを奪うと、そこから前山がダイレクトでペナルティエリア内へループパス。これを相手DFとの競り合いから田中智大が体勢を崩しながらも中へパスを送ると、ゴール前へ走り込んだ久富が左足で合わせてゴールネットを揺らし、秋田が先制! 今季3ゴール目となる久富の先制弾で秋田の攻撃にさらなる勢いをもたらします。

優位な状況のうちに追加点を奪いたい秋田は前半24分、相手のファールで得たFKのチャンスに、キッカーの前山がゴール前へボールを入れると、前節の盛岡戦と同じく相手DFとの駆け引きから抜け出してフリーになった有薗がボレーシュート。これが相手ゴールに突き刺さって秋田に待望の追加点。有薗の見事な2試合連続ゴールで秋田はリードを2点とします。

一方、守備では相手のカウンター攻撃に対してGK小澤章人を中心に秋田の守備陣が冷静に対応。前半は相手のシュートをわずか2本に抑えて2−0のまま後半へ。後半は風下になった秋田ですが、前半と同じく高い位置でプレスをかけて積極的にボールを奪いにいきます。すると後半5分、パスカットでボールを奪った有薗が前線の前山にパス、さらに右サイドを駆け上がった古田寛幸へ。パスを受けた古田は左足でクロスを入れると、これをファーサイドにいた田中がヘディングシュート。シュートは相手GKに弾かれるもボールはゴールラインを超えており、主審はゴールの判定。田中の今季初ゴールで秋田が3点目を奪います。

その後、試合終了間際の後半43分にゴール前での混戦から失点したものの、最後までリードを守り切った秋田が3−1で勝利。連勝を3に伸ばし、鳥取との無敗対決を制しました! この結果、3勝1分の勝ち点10とした秋田は3位に浮上。好調をキープして、いよいよ次のゲームは天皇杯本戦となります。4月22日(土)あきぎんスタジアムにて行われれる1回戦の相手は、東京都代表の国士舘大学です(13時キックオフ)。大学サッカーの強豪校を相手に秋田がどんな闘いを見せるのか注目です!

なお当日は、隣接会場で他競技の大会など八橋地区において催事が集中しております。駐車場など周辺道路は大変混雑が予想されますのでお気をつけておこしください。それでは、あきぎんスタジアムでお会いしましょう!

2017シーズン ホーム開幕戦 vsグルージャ盛岡を終えて

4月2日、シーズン開幕から約4週間を経て、ついにブラウブリッツ秋田は2017シーズンのホーム開幕戦を迎えました。今季は浦和、V川崎(東京V)、新潟などでプレー杉山弘一氏を新監督に迎え、躍進を遂げた昨季の順位(4位)を上回る優勝を目標に掲げた秋田。シーズン開幕戦ではJ2から降格してきたギラヴァンツ北九州と引き分けてアウェイで貴重な勝ち点1を強敵から奪うと、続く2戦目のセレッソ大阪U-23戦では攻撃陣が力を発揮して3−1で快勝。今季初勝利をあげ、アウェイ2連戦は上々の滑り出しとなりました。

そして迎えたホーム開幕戦には、2416人の観衆が詰めかけ、気温12℃とやや寒いなか試合は13時キックオフ。最初の見せ場は前半14分、ゴールから約25mの距離からのFK。キッカー前山恭平の蹴ったシュートは無回転で枠内へ飛ぶも、相手GKの好セーブで得点ならず。しかし、秋田が主導権を握る形でゲームは進みます。対する盛岡は細かいパスをつないで秋田陣内に攻め込もうとするもなかなかシュートまでは至らず。

すると前半31分、秋田は相手のトラップミスからのこぼれ球を拾うと一気にカウンター攻撃へ。右サイドでボールを受けた久富賢がゴール中央へクロスを入れると、ゴール前へ走り込んだ前山が胸トラップからシュートを狙うも好判断で飛び出してきた相手GKのブロックで得点は奪えず。その後も秋田に惜しい場面が続きます。

そして試合が動いたのは前半ロスタイム時。FKのチャンスを得た秋田はキッカーの前山がゴール前へ高めのボールを入れると、相手DFとの駆け引きからフリーとなった有薗真吾がヘディングシュート。これが見事にゴールネットを揺らし、今季新加入のチーム最年長・有薗のゴールで秋田がついに先制します。

1点リードで折り返した後半は互いに中盤で激しくボールを奪い合ってカウンターを仕掛ける展開に。後半30分を過ぎたあたりから秋田の選手にやや疲れが見え始め、交代選手の投入で反撃に出る盛岡のカウンター攻撃にヒヤリとする場面が続くも、前半にあげた貴重な1点を最後まで粘り強く守りきって試合終了。盛岡との東北ダービーを制した秋田がホーム開幕戦を白星で飾りました!

この結果、秋田は2勝1分の勝ち点7で順位は4位に浮上。そして次のゲームは、いよいよ天皇杯が始まります。まずは秋田県代表を決める第27回秋田県総合サッカー選手権大会 兼 天皇杯秋田県予選・決勝が、4月9日(日)あきぎんスタジアムにて行われます。スーパーシードの秋田は、ノースアジア大学との対戦(13時キックオフ)となります。

この試合は入場無料となりますので、ブラウブリッツ秋田の試合をまだ観たことがないという方は生で観る絶好のチャンスです! ぜひ会場にお越しいただき、天皇杯に向けて闘う選手たちに熱いご声援をお願いいたします。